all okの子育て

子供が自立歩行し、言葉を少し話せるようになった時からの対応法です。

所謂、2歳半位、おむつが取れるか取れないかのトイレットトレーニングの時代位からの対応 

をall okで育てます。

 

なぜ、この時期かというと、自分で歩行する、しゃべると言う事は、自律性と言い、

自分の欲求というものを表現できるレベルにきた事を示します。

大事なのは、子供がこうしたい!あアしたい!という欲求に対して、

全てOK!で応えるということ。

これをall okと言います。

 

欲求をOKにする意味というのは、欲する事、欲求する事は良い事だと思わせる事にあります。

もし仮に NO! と言ったならば、”欲する事は良くない事だ””何も親に要求してはいけない”

ただ只管(ひたすら)、我慢・・を覚え、

何も言えない、言葉に出来ない子になっていきます。

病気は全部、言葉で言えなかった事を体で表しています。

ですから、健康な心と体を作る為には、欲求を否定しない事なのです。

 

何故、オールで受けるかというと、2.3歳の欲求というのは、1000万出せ!とか言わないのです。

車、買え!とか、ベンツ買え!とか、家、建てろ!とは言いいません。

お店で子供が目にする、売り場の下の段にあるお菓子を棚買いする位です。

子どもが買う物は、1個10円位のお菓子で、多くても300円位です。

早ければ、早い程、額は少なくて済み、1年延びる事に額が増え、桁も違ってきます。

大人になってからでは出来ない事なので、子供のうちにお勧めします。

ですから、all okというのは、欲求を善とする事を教えます。

 

なぜ、このような事を教えるかというと、私の欲する事はいいことだ!それは、

私はOK! という意味です。私は、いいんだ!という。

これが何を育てるかというと、自己肯定感です。

自己肯定感を作る事が、 一番の人間の基本です。

 

なぜ、自己肯定感かと言うと、生きてていいんだ!という。このフレーズを作ります。

私は、生きてていいんだ。

否定されると、私は、ダメなんだ・・、私は生きてていいのか・・、生きてちゃダメなんだ・・になっていきます。

ですから最終目標は自己肯定感を作ることにあります。

 

しかし、鉄則、原則があります。言われたことだけに応えるということです。

言われないのに、これは、欲しくない?とか、これもよくない?とか、

墓穴掘るようなことは、絶対、言わないこと。

 

但し、申告のあった事には、全て応えます。申告制です。

言われない事は、絶対、しないことが鉄則です。

甘えと甘やかすの違いは、言われない事をするのが「甘やかす」で、

言った事に応えるのが、「甘えさせる」です。

ですから、しっかりと申告した事のみに対しては、オールOKします。       

 

もう1つの条件が、すぐ応える事。

ちょっと、待って!明日ね。これは、絶対、駄目です。

敏速と言います。

 

そして、2個って言ったら、2個です。

イヤ、もう1個買っときなさいよ。また、買いに来るの、めんどくさいから!って、親は、つけます。

また、来るのめんどくさいし、ついでに二日分買っとけば!って。これは、絶対しません。

2個と言ったら2個。

これを適確と言います。

 

ですから、敏速と適確がオールOKの基本です。これだけです。

これを2歳半くらいから、子供がいいと言う時まで対応します。

all okをすれば、子供は自分でコントロールするようになります。